ええっと・・・サンバ教室の体験レッスン、行ってまいりました。体験の人ばかりでレッスンするのだと思っていたのです。ところが行ってみるとトライアルはわたし一人。あとの方7,8人はもうすでに教室に通っている方たちです。
あちゃー・・・・迷惑?
ストレッチや、バーレッスンは、身体が固くてポーズが不完全であることはさておいて、まあついていっておりましたが、ステップになるともう全然ダメ。
え?足は左?手は右?お尻を回して???
どたばたしております。
見かねた先生「うちのさん、足だけでやってみましょ」
軽くリズムに乗っているように見えるダンスも、鍛え上げられ、なおかつしなやかな筋肉あってのことだということがよくわかりました。
何故か山本リンダの「どうにもとまらない」の振りが頭に浮かんできて、
「うーん、あの腰の振りもそうとうな訓練の賜物だったのだなあ・・・」と。。
けれど、レッスンで流れているサンバが耳に心地よく、「Pra Que Discutir com Madame?(マダムとの喧嘩はなんのため?)」なんかも出てきて、どたばたと無様な体を晒しつつも、とっても楽しかったのでした。
これは是非入会して・・・と思ったのですが、スケジュールを確認してみたら、なんと10月ぐらいまで、レッスン予定日の半分以上がすでにふさがっていました。ぐすん・・・残念。
レッスン料がもったいないことよりも、あまり欠席が多いのは失礼ですよね。
ああ。。。でももうちょっとまともに動けるようになりたいなあ・・・。
で、一夜明けた本日、じわあっと筋肉痛はあるものの、思ったほどのダメージはありません。だってほとんど目を白黒させて、手足をばたばたと振り回していただけですもん。
というサンバ初体験の巻でありました。