Uncle Jam でのカルロス・オルテガライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
ゲストとして、5曲唄わせていただきました。
今回、事前にリクエストくださったお客様がいらして、そのリクエストが「AMAZONAS」であったことがうれしい驚きでした。
お話を聞いてみるとJoão Donatoの曲が特にお好きとか。ねえ・・・いいですよねえ・・・とひとしきり話が盛り上がりました。
常連のお客様にはすっかり定番曲になったChanChanですが、2回の転調、そして途中からリズムを変える・・・と進化し続けております。
昨日も、演奏したのですが、イントロが始まったところで、カウンターにいた男性のお客様から「おーっ!懐かしい!」と声が。カウンター席は、ライブの席と半分仕切ったようなつくりになっているのですが、身を乗り出して聞いてくださいました。
この曲がテーマになっているドキュメンタリー映画「BUENA VISTA SOCIAL CLUB(ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ)」を、ロードショー公開時に映画館でみたのだそうです。
スペイン語を勉強して、メキシコに1ヶ月ぐらい滞在したこともあるとおっしゃっていました。「街中が音楽であふれていた」そうです。
ラテン音楽で、人の輪が広がっていきます。
あー幸せだ。
他に、今回は新曲「Falsa Baiana」も唄わせていただきました。これは、随分前から、Carlosが採り上げたら?と勧めてくれていた曲で、わたしも大好きな1曲だったのですが、いかんせん
言葉が多い。
「ほんまにこれ全部唄ってる?」って感じで、ちゃんとハマるようになるなんて思いませんでした。
やっとこさ・・・ですねえ。まだまだです。