東淀川、OPPiDOMでのライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
満開の桜、けれど花冷えのする寒い晩でした。
師匠Carlosの前の仕事が押して、ぎりぎりの到着でリハが出来なかったり、ドラムが、叩いているあいだにだんだん前に移動してしまったり、波乱含みのステージとなりましたが、3回目となる「みんなでパーカッション、みんなで唄おう!」のコーナーも皆さん積極的にご参加頂き、楽しく唄わせていただきました。
みんなで唄おう!、この3回はオルフェのサンバをとりあげましたので、次回から新曲に行きたいと思います。課題曲「Trem das Onze」11時の電車。
「もう帰らなくっちゃ、君のこと愛してるけど、11時の電車に乗り遅れたら明日の朝になっちゃう、母さんも寝ないで待っているんだ、僕は一人息子だからね」
なにいーっ!

と叫んでしまいそうになる・・・。うーん「マザコンソング?」でも、あんまり歌詞に深い意味はないようです。古いサンバ、民謡っていうのでしょうか、ちょっとした小唄というニュアンスのようです。軽快なリズムが、「終電に急げー!」という感じをよく醸し出している楽しい唄です。次回、6月5日(土)19:00スタートのSamba de Sábado、是非来てください!