K’zのクリスマスパーティから帰宅いたしました。午後の2時からずっと飲んでいたのでちいと頭が・・・・「酔いよい」であります。
会場となったJAMJAMさん、とても居心地の良いお店で、スタッフの方も本当に感じが良くて、ストレスフリーなパーティでした。
気心のしれた唄仲間、そしてK’zでお世話になっている方々、ほとんど身内感覚の顔ぶれにすっかりリラックス。パーティだという気安さもあって、出番前にはすでにビールを2杯・・・。おいおい。
ブラジル音楽好きのTミンとデュエットの「3月の水」、とても気持ちよく唄えました。
今日は諸般の事情から、ゴスペルクワイアの参加は「Angel Voices」の1グループのみ。なので後半は、「Angel Voices」のオンステージ。これがまたとってもよかったのです。自分もマスクワイアで唄った経験があるのですが、大所帯のクワイアの場合、当然のことながら全員にマイクを割り振ることが出来ません。吊り下げの大きな収音マイクなんて設備はない場合のほうが多いですし、どうしても何人かに1本のマイクを立てることになります。そうすると、どうしてもマイクの前の人の声、または特に大きい声の人の声を拾ってしまって、全体のバランスがとりにくいです。
ま、そのため上手い人の前にマイクを置いて、他の人は、一生懸命唄っているのに観ているひとには「口パク」にしか見えない場合もあります。(意図的に・・・ということもあるんでしょうねえ)
今日は、そんなに大きなキャパのお店ではなかったし、マイクはOFFにして、生声で唄われたのです。これがとっても良かった。、「Angel Voices」の皆さん、いつも本当に良い顔で唄われていて、とっても好きなのですが、今日はそのよい顔と、声がバッチリ、リンクしている・・・と言う感じで、聞いているうちにちょっと「うるっ」ときてしまいました。
余興用のトナカイの角をかぶったまま、ビールを片手にウルウルしているわたくし、ちょっと不気味であったことと思います。あ、誰かが携帯で写真を撮っていたはずなので後日公開いたしましょ。
「あー、みんな唄が好きなのね」
とても幸せな気持ちになりました。みなさん、ありがとー!!!