RSS

生な声

25 1月
 
 お知り合いがCDを貸してくれたので、「ルーファス・ウェインライト」という男性シンガーを聴いています。わたしの好きな「生(なま)な声」のシンガーでとても気に入りました。
 
 「生な声」というのは、自分で勝手に「これがそう!」と決めているだけで、必ずしもしゃべるような声で唄うとか、ましてや何のテクニックもなく唄うという意味ではありません。例えば、超テクニシャンともいえるフレディ・マーキュリーやボビー・マクファーリンも、わたしにとっては「生な声」のシンガー。クラッシックを唄う声楽家にも、わたしが「生な声シンガーで賞」をさしあげたい人はいます。(例えばドーン・アップショウの唄い方、大好きです)
 
 ボイストレーニングの恩師のところに初めて行ったとき、それまで持っていた「発声」に対する考え方が、根本から変わったと思います。
 
 その先生が使った説明ですが、「あー」と声を出すときに、おなかのそこから「ああああああああああ」と「あ」が繋がって出てくるように声を出すように・・・と。
絵心があったら、絵で説明できるんだけど・・・・イメージとしては、先端が超太ゴシック体の「あ」の形のコンクリートブロックが口から突き出している感じ・・・。(わかりますかね?)
あくまで、イメージの問題で、実際は声帯で息は声になるわけですから、声帯でコントロールしているわけだけど・・・・。「喉で造った」と感じられない声、これが理想。
 
 思うに、わたしの感覚では、「喉で造る」(ときどき鼻で造る場合も・・・あくまでイメージよ)=「ええ格好しようとする虚心が入る」ということなんだと思います。唄を聴いたときに、その人の生身が感じられる・・・求めていることは、そういうことなのでしょう。
 
 抽象的な話になってしまいました。
 ジャンルを問わず、男女を問わず、「あ!この人 生な声!」という歌手に出会うとうれしくなってしまうのでした。
 わたしも「生な声」シンガーを目指します。
 
 週末を利用して、東京へ出かけるので、現代音楽のコンサートへ行く予定です。「うたもの」もあるのでとっても楽しみ。
 「生な声」歌手に出会えるといいな・・・・。
 行って参ります。
 
 
 
コメントする

投稿者: : 2008/01/25 投稿先 音楽

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

 
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。