今日はK’zのレッスン。今日も唄ってる時間はほんのちょっとで・・・・・。
ここのところ、自分が不得意な唄(インストの曲に歌詞がついたようなもの。バップの曲とか。)もって行っていました。
一曲目は、もう長らく取り組んでいる「Night in Tunisia」。
先生曰く「気持ちはわかるけど、自分の持っていないものを追い求めるよりも、自分が一番自分らしく歌えるところを大切にしたほうがいいんじゃない?」
そうなんですよね。「こんなこともできなくっちゃ」と唄っている曲はたいてい居心地が悪くって、柄じゃなくて・・・。でも、そんな曲をカッコよく歌っている人を見るとついうらやましくなるし、コンプレックスも持つし・・・で。ちょっと頭でっかちだったかもしれません。 苦手な部分のエクササイズは、続けつつ・・・・自分らしい唄を探していこう・・・そう思いました。
今日の2曲目は「Angel eyes」。「ぜーんぜんカラーじゃない」と言われてしまった・・・。「そうすかー?思い切り入れ込んで唄ってて、まるでこのとおりの経験ありって感じしてるんですけど・・・」と言ったら思い切り笑われてしまった・・・。
そう、たいてい、「これがわたし」と思う自分と、周りから見えている自分は違うんですねー。
自分も心地よくて、聞いている人も心地いい・・・・そんな唄が唄えるようになりたいです。
少し、肩の力が抜けたような気がしました。