
次の週末にはレコーディングもあるので、体調整えなくちゃ。
ブラジルポルトガル語の方はというと、何とか毎日時間を作って・・・と思いながらなかなか・・つい日があいてしまったり・・。結局同じレベルの会話をを何度も繰り返しています。
何が難しいって、前置詞がとにかく手ごわいのです。たとえば、どこどこに住んでいます。と言う場合に、その「どこどこ」によって、em São Pauloだったり、no Brasil だったり、na Inglaterra(イギリス)だったり・・・えーん!
難しいよう・・・。

今日予習していったドリル(なんて懐かしい響きでしょ)も、半分ぐらい間違えてた・・・トホホ・・・。
でも、Luiz先生と一緒に、自分がやった穴埋めを添削するうちに、なんとなくあ・・・そうか・・・と思うところがあって、先生にもそれが伝わり、「そうそう、その調子・・・」という感じになって・・。
そういう瞬間って、なんていうんんでしょ、「逆上がりが初めてできたとき」とか「分母の違う分数の足し算が理解できたとき」、とか、遠い昔に経験した喜びを与えてくれます。
「わかったああ!」の多くは勘違いだったりするし、多少わたしは過剰反応(単純にすぐ喜ぶ)しすぎるきらいはあるのかもしれませんが・・・。
でも、これがまた続けていくモチベーションになっているのだから、良しとしましょう。
とはいえ、次回にはきっとまた同じ間違いをやらかすことでしょう。
ブラジル人と普通に会話できる日は来るのかしらん?今のところは多分3歳児クラスかな?
「お名前は?」「うちののぶこでーす」「おいくつー?」「みっちゅでーす」
こらあ、ウン十歳もサバ読むなあ!
いや、そうではなくて・・・。
ちゃんちゃん!
