昨日はCarlosのレッスンでした。”Triste”と”Desafinado”。日本でヒットしたボサノバが、ジョアンジルベルトであったり小野リサであったりするので、なんとなくボサノバは軽ーくつぶやくように歌うものだ・・・という思い込みがあって、いつもCarlosに「もっと感情をこめて歌ったほうがよい」、と言われます。特に言語をよく理解せずに歌っているので、歌詞が上っ面に聞こえるのだろうと思います。
この間、ご一緒したトロンボーンのTommyさんも言っていましたが、「何語(なにご)でも(理解できない言葉の歌詞でも)すんなり聞いてしまう」のは日本人の特性なのだとか。まあ、そういう特性がなかったらJazzも和訳で歌うことが主流になっていたんでしょうね。
Carlosに借りたCDなどを聞くと、確かに”熱いボサノバ”を歌う歌手も多いのだということに気づきます。特に Elis Regina(エリス・レジーナ)。もうこの人になると「ファド」+「ラテンのリズム」と言う感じがします。この人はブラジルでは超有名なのだそうで、Carlosに言わせると「Elis Reginaハ、ニッポンノミソラヒバリ!!」なのだとか。もっと聴いてみたいと思っています。
この間、ご一緒したトロンボーンのTommyさんも言っていましたが、「何語(なにご)でも(理解できない言葉の歌詞でも)すんなり聞いてしまう」のは日本人の特性なのだとか。まあ、そういう特性がなかったらJazzも和訳で歌うことが主流になっていたんでしょうね。
Carlosに借りたCDなどを聞くと、確かに”熱いボサノバ”を歌う歌手も多いのだということに気づきます。特に Elis Regina(エリス・レジーナ)。もうこの人になると「ファド」+「ラテンのリズム」と言う感じがします。この人はブラジルでは超有名なのだそうで、Carlosに言わせると「Elis Reginaハ、ニッポンノミソラヒバリ!!」なのだとか。もっと聴いてみたいと思っています。